7月の杭州日本人学校①

工作クラブ

7月は、工作クラブの活動の様子を紹介します。今回は、計画から楽しみにしていた紙粘土を使った創作活動の日でした。キャラクターや動物、好きなスポーツや食べ物など思い思いの作品作りに取り組みました。絵具を粘土に混ぜて色粘土を作ったり、形を作ってから筆で色を塗ったりとカラーリングも様々でした。終始楽しい雰囲気の美術室で、楽しい作品が続々出来上がりました。

プロフェッショナルに学ぶ2

ワシントンDC在住の新聞記者 阿部真司様よりご講話をいただきました。5~9年生の子どもたちを対象とした職業に関わるお話です。新聞記者になるまでの面白い経歴と仕事に就いてからの世の中の大きな動きについて興味深い話を伺うことができました。会場の質問から、毎日4~5本の記事を書いてらっしゃるという事実を知り、調べて発信するまでの過程は時間との闘いであることが想像されました。アメリカと杭州の時差は、12時間です。現地では、夜の対応でしたが快く引き受けてくださったことに感謝の思いでいっぱいです。

以上

杭州日本人学校