11月の杭州日本人学校③

保育活動の様子

秋になり、過ごしやすい季節になり、外遊びの機会も増えました。子どもたちは元気に運動場を走り回ったり遊具に上ったりして友達と大はしゃぎです。ピクニックのように外でランチを食べるとみんなにこにこ笑顔になりました。体育館では、トランポリンで跳ねながらジャンケンをしています。体力だけでなく、ルールを守る理解力も日に日に伸びていると感じます。

お芋パーティー

畑で育てたさつま芋が収穫の時期を迎えました。そこで、ぱんだ組・1・2年生でおいもパーティーが行われました。ぱんだ組は、お昼休みの遊びを、1年生は、秋遊びやテーブルクロス作りを、2年生は、クッキングを、それぞれ準備して会を進めました。「たいへん!」などの言葉を言いながらも小さい子どもの世話に一生懸命取り組む様子に感心しました。お芋のように大きく成長し、素晴らしく実っている秋の杭州日本人学校の子どもたちです。

以上

杭州日本人学校