9月の杭州日本人学校③
HISAミーティング開催
杭州のインターナショナルスクール6校から校長先生が本校に集まり、ミーティングが開催されました。年2回ある定例会の一つが本校で開催されるのは、初めてです。ということは、インターの校長先生方が、日本の学校を訪問されるのもおそらく初めてと思われます。よさこいソーランや南中ソーランの踊り、英語による学校紹介や校歌斉唱、日常授業の様子を見ていただき、たくさんの賞賛をいただきました。“Thank you so much for your hospitality and arranging such a wonderful visit.Your kids are so lovely.”これは、ある校長先生の感想です。本校の子どもたちの魅力を分かっていただけたことは、とても嬉しいことです。さらに、子どもたちの英語を活用する意欲が高まり、それを実践しようと目を輝やかせて挑戦する子どもたちの姿が見られたことは、大きな大きな収穫です。本当によかったです。





生活の一コマ
9月は、修学旅行やHISA会議、またオンライン授業もあり、刺激的で盛りだくさんの月となりました。その分、一時間一時間の授業や一日一日の生活が重要となります。日ごろの生活習慣や小さな学びの蓄積の上に大きな行事の成果が実るからです。子どもたちとともにつくっている名場面の数々を一部ですが紹介します。このかわいい子どもたちを元気に学校に送り出してくださっている保護者の皆さまのご協力により、子どもたちはより安心して学ぶことができます。ありがとうございます。


以上
杭州日本人学校