夏休み直前の杭州日本人学校

南宋官窑(なんそうかんよう))(博物館見学

7月18日に全校校外学習を行いました。見学に行ったのは、南宋官窑博物館です。「南宋」とは、1127年から1279年まで中国南部にあった王朝で、首都は杭州だったとのことです。また、「官窑」とは、宮廷で用いる陶磁器を製造した国営の窯やそこで焼いた陶磁器のことです。宮廷で使われる数多くの陶磁器がこの杭州で作られていたことを知り、多くの子どもが感心していました。陶芸体験にも参加し、個性豊かな作品が並びました。出来上がりが楽しみです。

おむすびころりん

1年生が昼休みに「おむすびころりん」のペープサート劇を上演しました。休み時間でしたが、1年生教室は、たくさんの子どもたちと先生でいっぱいでした。教科書の内容を全員が覚えて、堂々と話し、ペープサートを工夫して動かしていました。みんなから大きな拍手をもらい、大成功のペープサート劇でした。

以上

杭州日本人学校